ぎっくり腰になる前兆ってあるの？
ぎっくり腰にならないための腰痛体操とは？
ぎっくり腰は突然起きるものだと考えている方が多いようですが、
決してそんな事はありません。
疲れがたまってくると腰が重く感じるようだとか、そういう前兆は
あるはずです。
重く感じるという事は、血液の循環が悪くなってきており、うっ血して
いるという状態なんですね。
それを大したことはないだろうと気にも止めず、いつも通り動き回ったことで
血の巡りが良くなり、知らない内に気にならなくなったという事なんですね。
だから、朝起きた時など腰が重いと感じるのは、眼は覚めたけど筋肉は
まだ動いていない、つまり起きていない状態だということです。
こういう方のぎっくり腰になる原因には運動不足というのが挙げられます。
運動しないことにより筋力は低下してしまい、筋肉も段々と硬くなり、
縮んでいってしまいます。
すると筋肉の間を流れている血管が圧迫され、血の流れが悪くなってしまう。
腰が重く感じる・・・
要は運動不足からくるものと考えられますね。
こういう体からのサインを感じたら、ぎっくり腰にならないように
予防のための腰痛体操とかストレッチを行いましょう。
自宅で簡単に出来る腰痛体操を紹介していますので参考にしてみて下さい。
