ぎっくり腰になったら貼るのは温感？冷感？
温感と冷感のチョイス
家庭での日常的な仕事をしている時や職場での作業中など
突然ぎっくり腰になって困ることもあると思います。
何かが原因で絶対になるとわかっていれば、その動作に対して
慎重になりもしますが、ぎっくり腰になるような動作は、
なる時もあればならない時もある曖昧さがあるから微妙です。
しかし仮にぎっくり腰になってしまったら
とりあえずの応急処置をしなければなりません。
そんな時には湿布が良いのではないかと思う人もいると思いますが
湿布には温湿布と冷湿布と2種類があります。
年齢を経てお年寄りになると、冷たいタイプのものは寒いから・・・と
温感タイプのものを好まれる方も多くいますが
ぎっくり腰の場合は、患部が炎症を起こしている状態のため
できれば冷たいタイプの湿布で冷やすことをお薦めします。
その他にもテープ剤とパップ剤を選ぶことができるのであれば
水分量が多いパップ剤がお薦めなので、もし、ぎっくり腰に
なってしまった場合は冷たいパップ剤タイプの湿布を選んで下さい。
先ずは、ぎっくり腰にならないよう腰痛体操とかストレッチを行って
こういう湿布のお世話にならないようにしたいものですね。
自宅で簡単に出来る腰痛体操を紹介していますので参考にしてみて下さい。
